【10冊分を一気に要約】お金の本に書いてある本質の話【7選】

でんしょば
でんしょば

本を読む時間がない方へ

でんしょばが一気に要約するよ!

先日紹介したこちらの記事
【厳選10冊】20代でお金の勉強におすすめの初心者向け本

読んでみたい本があっても….
正直、10冊も読む時間ないよ!!!

って方へ

私がお金の本を10冊読んでわかった

「あれ?同じこと書いてない?」
「え?また出てきた」
「うわ!これ本質やん!!」

って内容を一気にまとめちゃいました。

10冊読むには50時間くらいかかるところを
50時間 → 10分で理解できます。

本10冊読まなくても、この記事読めば10冊分の大事なところだけ書いてます
気になるところだけチェックしてみてください!

目次

お金の使い方には3種類ある

超有名な話ですけど、これが意識できているかで大きく変わります。
それぞれみていきましょう。

消費

生活に必要なものやサービスの費用。
例)日々の食費、家賃、光熱費など 月々の固定費

\ シミュレーションは簡単30秒 /

浪費

無駄な出費や不必要なぜいたく品の費用。
例)見てない動画配信サービスの月額費用など

投資

将来に役立つ知識やリターンが見込める費用。
例)スキルアップの資格勉強代や書籍、株式の資産運用など

とにかく自己投資する

投資の流れでさらに深堀すると、成功している方が必ずやってるのが「自己投資

こんなことはぜんぶ自己投資

自己投資をする理由はこんなことが挙げられます。

  1. 自分の価値を上げるのが一番利回りの良い投資だから
  2. 人生100年時代を若い時から充実させられるから
  3. 終身雇用が崩壊して会社が守ってくれる時代じゃないから
    【おすすめ】徹底解説『LIFE SHIFT』 人生100年時代を生き抜くための人生戦略解説!

自己投資をしていく上で
どんな人生にしたいか」「どんな自分になりたいか」を描くことが大切です。

こちらの本がとても参考になったので気になる方はチェックしてみてください。
【書評】『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』をやってみた

稼ぐ力も大切だが、出費を減らすのも同じくらい大切

実は副業で1万円稼ぐよりも、まずは無駄遣いしてる1万円を削る方が早いよって話。

で、その浮いた1万円を投資に回そうよってだいたいそんなストーリーがほとんど。

キャッシュフローを見直す

まずはキャッシュアウト(支出)を見直す

見直すべき固定費
  • 光熱費
  • 住居費(家賃)収入の1/3までにする
  • 保険料
  • 通信費(携帯やWi-Fi)
  • 車の維持費や保険
  • サブスクサービス
見直すべき変動費
  • 食費
  • 衣服などの購入費用
  • 漫画や雑誌などの趣味の費用
でんしょば
でんしょば

小さな水道代やお昼代をケチるより、まずは大きなところから!

家賃は大変でも携帯代や保険の見直しはすぐできそう!

次にキャッシュイン(収入)を見直す

増やすべき収入源
  • 本業の昇給・昇進
  • 副業収入(せどり・プログラミング・ブログ…etc)

キャッシュフロー管理には家計簿アプリがオススメです。

銀行口座を連携することで残高やお金のインとアウトを可視化することができます。

収入と支出を見直してきちんとお金の管理をしましょう。

(アプリ取得画面に移るのでスマホからアクセスが可能です)

\ 会員登録無料 /

福利ってすごい

もう最近のお金の本やFIRE本ではぜんぶって言っていいほどに

「インデックスファンド」
「ドルコスト平均法」
「つみたてNISA」
「S&P500で全米か全世界株式に投資」

って言葉が出てきます。

あの有名なアインシュタインも
「福利は人類最大の発明!!」って言ってたとか。

  • 積立金=3万円/月
  • 積立期間=40年
  • 運用利率=3%

もしこれを毎月コツコツ続けたら40年後どうなるかってのが福利のすごさ。

普通に貯金してたら…
3万円×12ヶ月×40年=1,440万円

でも?実質利回り3%だとすると?

2,778万円になるんです。

え?魔法?
怖い怖い怖い、え?
詐欺?え???

ってならないでください。

でんしょば
でんしょば

「福利は人類最大の発明!!」

このS&P500というのは、
ニューヨーク証券取引所、NASDAQ等に上場している企業から代表的な500銘柄を
時価総額で加重平均し、指数化したものです。

っていわれても「は?????」
ってなると思うので、超簡単に言うと

「アップルやamazonといった米国を中心とした世界レベルで有名な大企業に分散投資する」
ってイメージでOKです。

つまり株の詰め合わせセット!みんなの大好きな福袋!わぁい!OKです。

人口が増え続けてGDPも上昇、名だたる企業が集まったアメリカの株を中心に世界に投資して
資産を増やしましょうって話なんです。

でもややこしいので超簡単にまとめると

  • 無駄遣い(浪費)を削って余ったお金を貯蓄
  • 貯金するのは今の生活費の3ヶ月分
  • それ以上のお金はS&P500の全米か全世界株の商品に投資
  • つみたてNISA口座でできる額からコツコツつみたてる

下記の動画の5:50~わかりやすく解説されています。
大体13:50あたりまでの8分見ればとってもよくわかるので興味あればぜひ♪

ただし、お金を増やすのが目的じゃない!人生を豊かにするのが目的!
経験など価値があると思うことはどんどん自己投資してムダ遣いを徹底的になくしていきましょう!
20代でやってよかったおすすめ自己投資5選【実体験】

寄付する

もうこれ、いったい何回出てきたんだってくらい
「寄付しよう」
「寄付しよう」
「寄付しよう」

って書かれてます。

いや、もともとお金あるから寄付できるんじゃねーの。

ってなる気持ちわかります。
「収入の1%を毎月寄付しよう」って教えが何回もでてきます。

月収30万円だとしたら毎月3000円の寄付。

でんしょば
でんしょば

つまり、誰かのためになることにお金を使おう

ってことで私は身近な人に感謝を込めてプレゼントするのが良いかなって思います。
先日プレゼントに関する記事を書いたので、よければどうぞ。

【アンケート集計】社会人の彼女に喜ばれるプレゼントの選び方とは?

お金を稼ぐことは悪いことではない

お殿さま
お殿さま

おぬしも悪よのぉ~

いえいえ、お代官様ほどでは~~

みたいなところありますよね。
お金をたくさん稼いでいる人=あやしい。おかしい。わるい。悪。

みたいな風潮。

当然ですが悪いことをしてお金を稼いでいる人は悪です。
逆に、お金さえあればなんでも正義ってことが言いたいわけでもありません。

お金を持っている=えらいわけでもありません。

ただ、
たくさんのお金を得ている人=それだけたくさんの人に価値を提供した証

というのは紛れもない事実です。
人の役に立つサービスや価値を提供した対価としてお金を手に入れているわけです。

世の中から渡されている通知表のようなものですね。

  • 経営者
  • スポーツ選手
  • 芸能人
  • YouTuber
  • インスタグラマー

こういったお金を稼いでいる方に共通するのは
「多くの人の役に立つことをしている」ことですよね。

会社を通じて社会のために役立つサービスを提供。
スポーツを通じて大人や子供を元気づけていること。
ニュースやライブ、歌などで世界のだれかに役立つ仕事をしている人。

そんな「誰かの役に立つ」ことをしている人が結局はお金持ちになっているんです。
当たり前ですけど、意外と気づかないことですよね。

本を読むだけじゃ何も変わらない

当然ですが本を読んだだけでは現実は変わりません。
その本を通じて「どう行動するか」が全てです。

本を読んだらなんだか元気になった!
面白かった!

それでもいいのですが、本当にお金の本質を学んだならそこから「何をする」のかを決めましょう。

  • 証券口座を開設してみる
  • ムダな保険に入っていないか確認してみる
  • 自分でできそうな副業を探すためにランサーズに登録してみる
  • 家計簿のアプリをダウンロードしてみる

ここまで読んでくださったあなたはきっとすごくお金の知識をつけてもっと自由になりたい方。
どんな小さなことでもいいので1つだけこの後に始めてみましょう

まとめ:お金の本に書いてある本質
行動するかは自分次第

  • お金の使い方には消費・浪費・投資の3つがある
  • とにかく自己投資すること
  • ムダな出費を減らすことも大切
  • 福利は人類最大の発明
  • 寄付する(誰かの役に立つことにお金を使う)
  • お金を稼ぐことは悪いことではない
  • 本を読むだけでは現実は変わらない

お金の本を10冊読んでわかった本質についてご紹介しました。

この本質について、より深く理解を深めたい方はぜひ、過去の記事も参考にしてみてくださいね♪
【厳選10冊】20代でお金の勉強におすすめの初心者向け本

でんしょば
でんしょば

まずはとにかく行動することから!!

たくさん行動して、お金の不安から解放される人生にしていきましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます♪

にほんブログ村でブログランキング参加中です!

励みになりますのでぜひポチっと押していただけると嬉しいです。

1秒で終わります!

にほんブログ村 にほんブログ村へにほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次